2016年6月23日木曜日

Windows10 アップグレードメモ

■スタートアップ NA

関連ソフトウェア
 CyberLink Power2Go

詳細およびコマンド先:不明(空白)
名前:NA

■レジストリを削除してスタートアップ一覧から消去する
・場所
HKEY_USERS\(番号)\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

以上 メモ。

2016年6月4日土曜日

【Blender】自作アドオンの今後の展開

Blender.jp【リンクはコチラ】にて、自作のBlender用アドオン【ATS】を宣伝させて頂いたのですが、その際に貴重なご感想を頂け、今後のアップデート展開を考えてみました。

まだ試している段階ではあるけれども・・・(;´∀`)

■検証追加機能

・フリルの作成
 多段フリルとか作成できないか検討中

・システムコンソールのエンコード変更時にフォントも正常に表示されるであろう
  フォントへ一緒に変更が可能かどうか。

・温め中の案で、さらに1つオブジェクト作成機能を追加

とりあえず今は上記3つ。

今後、色々な案や意見を頂きつつ、自分の作品とかにも役立つツール群に
仕上げていけたらなと思っています。

■ATSの【英語訳】について
【ArukuToolSet】はプログラミング勉強の為に多言語対応として
英語と日本語に対応しています。

ただし、英語についてはGoogle翻訳などで無理やり翻訳したものです。

なのでじみーに、意味が違ったりすることもしばしば・・・。

もし、英語の意味が全然違う、この表記はマズイ!見たいなものがありましたら
教えて頂けたら幸いです(´Д`)

【Blender】ATSを利用した作成例

自作したアドオン[ArukuToolSet]でプリーツ形状を作成した場合の活用例と作成例です。

アドオンで細分化と変形を行うことによりプリーツ部分に丸みを持たせたり反らせたりして形状を変化させると色々な活用が可能です。

今回は少し丸みを帯びたスカートを作ってみました。

数値を変更するとギア形状なども作れます。
作成例は・・・要望があれば掲載します(;´∀`)>

■プリーツ形状の設定値
プリーツ設定値:ツールシェルフ















■プリーツ形状にアドオン追加と設定値
アドオン設定:右側赤枠部分

■追加で行った作業

・スムーズ表示
・キャップの大きさと位置調整

■設定したアドオン
・Subsurf
・Cast






■レンダリング画像


■BoxPleatsでモディファイアの数値を変更した例











2016年6月3日金曜日

自作:Blender用アドオン【Aruku Tool Set】

自作のBlenderスクリプト「Aruku Tool Set」を公開しました!
みなさんの作品制作にぜひ役立ててください。

公開場所はブログ上部のタブ【ArukuToolSet】からアクセスするか、
コチラのリンクからどうぞ【公開ページ

現在実装済みのメイン機能はプリーツ形状の作成です。

簡単にスカートやカーテンなどで見かける「ひだ形状」(プリーツ形状)を作成できます。

使用した感想などをコメントなどで頂けたら幸いです!

サンプル

2016年6月2日木曜日

旧ブログからお引越し!

FC2ブログから引っ越してきました!
以前のブログはただ今閉鎖中です。

一部の記事は再掲載分です。

ラベルに「旧ブログ 」と付くものは記事として古いものですので、
現在活用できる情報ではない場合がありますので、ご了承ください。

2016年3月14日月曜日

Linux Mint 17.3 動作確認機器メモ

■接続しただけで一発認識して使用できた機器

ワイヤレスLAN子機(無線LAN子機)
ELECOM:WDC-150SU2MWH

■ドライバインストールで使用できた機器

プリンタ
Brother:DCP-J137N
ドライバはメーカーホームページからダウンロード可能
リンク:http://support.brother.co.jp/j/b/downloadlist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj137n&os=128

注意:簡易インストーラーによるドライバインストール時に
   以下のコマンドを入力する際は互換ドライバとして
DCP-J132Nのドライバを指定する。
コマンド:bash linux-brjprinter-installer-x.x.x-x DCP-J132N

2016年3月11日金曜日

Linux Mint 17.3 Cycles RadeonでGPUレンダリング メモ

Linux Mint 17.3におけるBlenderでのGPUレンダリングまでのメモ

■セットアップ環境
OS:Linux Mint 17.3 Cinnamon 64bit
Blender:2.76b
ビデオカード:Radeon HD 7750

1.ドライバマネージャからプロプライエタリ版ドライバのインストール
 fglrxを選択・インストール(up-date版は使わない)
 ※このドライバは少し古い。あとで最新版をインストールするための準備としてインストール
 
 再起動して起動することを確認

2.x.org.confの作成
 以下のコマンドを実行
 コマンド:sudo amdconfig --initial -f
 
 念のため再起動

3.最新のプロプライエタリ版ドライバのインストール
 AMD公式サイトでUbuntu 14.04 LTS版のドライバが公開されているので、以下の4つをダウンロードする。
 ※Radeon HD 7750の場合
 ※※一緒にUbuntu 12.04用のドライバも列挙されるので、注意。これは使用しない。

 公式サイト:http://support.amd.com/ja-jp/download/desktop?os=Ubuntu%20x86%2064
      ※サイトに表示されるファイル一覧の上から4つ

 ダウンロードファイル(以下4つ)
 ・fglrx_15.302-0ubuntu1_amd64_ub_14.01.deb
 ・fglrx-core_15.302-0ubuntu1_amd64_ub_14.01.deb
 ・fglrx-dev_15.302-0ubuntu1_amd64_ub_14.01.deb
 ・fglrx-amdcccle_15.302-0ubuntu1_amd64_ub_14.01.deb

 ダウンロード後は、各ファイルを上から順に1つずつダブルクリック。
 GDebiパッケージインストーラーが起動してくるので、そのままインストール。
 ※別のパッケージを使うことを推奨するようなダイアログが表示される事があるが、
  それは無視してインストール。
  公式に用意された方を使ったほうが確実ですよという場合に表示されるみたい。

 4つともインストールしたら再起動

4.BlenderにOpenCLを使うためのパッケージをインストールする【重要】
 Synapticパッケージマネージャーで、以下のパッケージを検索してインストール

 対象パッケージ:ocl-icd-libopencl1
 ※これがないとユーザープレファレンスにGPUレンダリングの項目が出てこない。

5.Blenderのダウンロードと設定

 Blender公式サイトからLinux版のBlender 2.76bをダウンロード
 任意の場所に展開し、ファイル【blender】をダブルクリックして起動
 ユーザープレファレンスでGPUレンダリングの為の設定を行って完了。

 GPUレンダリングの設定方法
 公式マニュアル(日本語):リンク

6.その他メモ
 ・Blender 2.76bからはGPUレンダリング用に以前のバージョンであったような
 テスト機能をONにする環境変数などを指定しなくて良い。標準で使用可能

 ・2.76bの時点ではCyclesにおいてHDR関係に一部仕様不可能なものがある。
 ※詳しくは公式のリリースノート参照:リンク